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しんどい
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作詞 R-tya |
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普段からしんどさをあまり顔には出さないよ
心の中だけでその悲しさ閉じ込めているの
だけどあなたがいないその夜は一生懸命に泣くの
もう二度とこんな辛い事は味わいたくないと願うんだ
何度も泣いていたんだ
暗い道 一人だったんだ
助けて 悔しくて 誰か犠牲になってよ
ねぇ お願い
って悪者じゃないんだし
って君は笑っていうんだし
一人にしないで 街燈を求めて
僕は彷徨った
闇を照らす光は4時30の早朝の朝陽
目覚めを良く誘うのは君の満面の笑み
昨日あった楽しい出来事を不意に思い出し
これが現実か…なら良かったと悟る
恋は急に始まり 恋は突然に終る
なんの前触れも無く なんの予兆もないから
君が急に居なくなり もう二度と戻ってこないんじゃないかと
不安になる 悲しくなる もう一人に しないでよ
普段からしんどさをあまり顔には出さないよ
心の中だけでその悲しさ閉じ込めているの
だけどあなたがいないその夜は一生懸命に泣くの
もう二度とこんな辛い事は味わいたくないと願うんだ
求めることばかりしていた 与えることはできなかった
だけど与えることをして求めるならばそれは別にいいんじゃないの
って心のどこかが叫んでる あなたに近づきたくて
届けたくて この思い どうしても あなたには嫌われたくなくて
外を見たら 今日は晴れ 僕の心の中は雨
外を見たら 今日は雨 僕の心の中は晴れ
天気と心 真逆の感情 押寄せる波飛沫 この葛藤
今日は 憩いは 今宵は 厭いは 行いは 営みは 訣別 決裂
悲惨すぎる日々も 目瞑って耐えるの
あなたが近づいてくる その様子を窺うの
本気で好きだから言葉にするのがとても恥ずかしくて
なかなか『好き』っていう気持ち 伝える事ができないの
悔しくて 情けなくて どうしようもない この思いは
言葉にできなくて 嬉しくて あなたをもっともっと思ってたいから
あなたに好かれたくて ただ嫌われたくなくて それだけで
それ以上 他に何も 必要ないんだよ
普段からしんどさをあまり顔には出さないよ
心の中だけでその悲しさ閉じ込めているの
だけどあなたがいないその夜は一生懸命に泣くの
もう二度とこんな辛い事は味わいたくないと願うんだ
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