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桜
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作詞 R-tya |
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桜のように咲き乱れているずっと
物語は永遠に終る気配ない
どこまでも香るあの街並みを
僕は眺めてふいに空見つめてた
くだらないことを言い合って
つまらないことで喧嘩して
でもいつしかそれが宝となって
前よりもっと君を好きになった
また前よりも強く抱きしめてやろう
僕達はお互い花火を見よう
世界から君がいなくなるような気がして
僕の手元から君の愛がなくなる気がして
もう二度と君に会えないような気持ちになるけれど
君と最後に作った思い出は忘れないよ
いつでもこの胸に放さずに残しているよ
桜のように咲き乱れているずっと
物語は永遠に終る気配ない
どこまでも香るあの街並みを
僕は眺めてふいに空見つめてた
時計の針が十二時を指した
昼間よりもやや肌寒い夜は
君と一緒に買い物にでかけよう
帰りに熱いおでん買って帰ろう
いつも通りに君の笑顔見て
今日もバイクで君の家まで迎えに行くよ
たまにの休みぐらい二人で旅行にでも行こう
心配しないでお金はVisaがあるから
桜のように咲き乱れているずっと
物語は永遠に終る気配ない
どこまでも香るあの街並みを
僕は眺めてふいに空見つめてた
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