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魔法
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作詞 R-tya |
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ありとあらゆる魔法をまだ使ったのに もうこれ以上使い道はないと知ったのに
まだ使いたがるこの両手 誰かこの両手を始末してください
古い記憶を掘り返して また魔法を使いたくなった
どれだけ古い記憶を掘り返しても もう魔法は使えないのに
出てくるのは汚れたアルバム 腐った青春
時代を越えて 次世代へ 二次元へ 新たな時代の幕開け
心地良さ 居心地の良さ そういうものばかりを追い求めた
可能性は0じゃないと分かっていた 遥か彼方 亡き親友の声
今はわかっている 若いからまだやれる そう信じて積重ねてやってきた人生
それを支えてきた人間
いつでも心に すぐ傍に
素直な心で すぐ横に
いつでも笑って元気な顔で
あなたの笑顔が身に沁みる
ありとあらゆる魔法をまだ使ったのに もうこれ以上使い道はないと知ったのに
まだ使いたがるこの両手 誰かこの両手を始末してください
その手に握ったお手玉 どこに放り投げるの?
あなたが投げる方向は未来でも過去でもない
古でしょう?
頗る気持ち高まる鼓動 今は亡き親友の声
今でも 胸にちゃんと響いてるよ あの頃の思いが
巡って巡って 積み重なって 巡って巡って また頭へ呼び起こす
この記憶 遥か彼方 生きるか死ぬかのDead or alive
人生ってそんな簡単じゃない 楽じゃないから生きがい感じれる
誰だってそうだ 見えない明日に震えてるんじゃない 今立ち上がろう
勇気出して
ありとあらゆる魔法をまだ使ったのに もうこれ以上使い道はないと知ったのに
まだ使いたがるこの両手 誰かこの両手を始末してください
そしてこの指を全て折ってください そうしたらもう魔法は使わずに済む
前を向いて歩くことができる いつも逃げ道ばかり探した この苦労はしたくないと
いつも 目の前の壁から退く事ばかりを感じた俺は駄目だ馬鹿だ
もうやれやれ 乗越えなきゃな
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