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月光歌
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作詞 R-tya |
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いつも通りになんとなくこの道を
歩く度痛む胸 この鼓動をどこに
忘れたくても思い出せない夢に
歪すぎる形に出来ぬ雁字搦めの魔法を
住み良さだけ求めた 快適な暮らしを
そっと人の痛み わかる素敵な人に
凍えた体を 熱く抱きしめてよ
もう一人は嫌だ怖いから
妄想ばかりしちゃうの
止まれない足を誰か止めてよ
不安な心を抱いてよ
強く
輝ける明日を望み期待していたいの
Oh...失った悲しみは いつまでもこの胸に
遥か彼方 あなたの元へ 届くこのお願いを
隅っこでいつも一人っきり 涙流し見つめるのは
今も心にちゃんといる あなたの優しさ
色んな色がこの世にはあるけれど
僕のは白と黒にしか見えなかったんだよ
そうほらこの目の前に浮んだ奇跡は
幾度となく押寄せる 岩石なの そう割れて朽ちるの
心が痛む鼓動を呼んでは 寄せ付けない日々を探した
のらりくらり彷徨い生きては また全然歩けないこの足を
もっとぎゅっと抱いてよ あなたのまた強い優しさで
これから何があっても離さない そう誓った眼差しで
Oh...失った悲しみは いつまでもこの胸に
遥か彼方 あなたの元へ 届くこのお願いを
隅っこでいつも一人っきり 涙流し見つめるのは
今も心にちゃんといる あなたの優しさ
何度下を見ただろうか この果てしなく続くオレンジの空
求めることばかりで与えれられることはないのか
そうほらいつもここには あなたが笑っている思い出と過去が
慎重に神妙に働きかける胸の錘を解いたよ
そこで待ってると知らずに 僕はまた街へ行くよ
離れても心では繋がってる そう思える日 その日まで
いつでも 僕の思いと僕の体は どこへ行く事もなく
あなたを 深い闇が包む夜になるまで 動かず待っていようと決めたの
握り締めた夕陽が 解いてと言うその日まで
僕は絶対に離さない そう心に誓ったあの日は
もう少しあなたを傍で見ていたい そう思ったあの夜も
泣いてまともに話す事が出来ず震えてた あの日を越え今は逆境乗越え
どんな困難も そうだこんなのもどう?誓ったあの日を思い出す歌がある
だからせめて最後に 二人で歌ってみようと 思って追いかけたあの日を
Oh...失った悲しみは いつまでもこの胸に
遥か彼方 あなたの元へ 届くこのお願いを
隅っこでいつも一人っきり 涙流し見つめるのは
今も心にちゃんといる あなたの優しさ
壮大なテーマと心 結びつく事もなく 夜の月に滲む
あの日思い出した 夜更かしの話 希望に溶け込む日まで
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