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小鳥
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作詞 R-tya |
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世界に纏わる全ての邪念を放てば
明日が未来に切開くと信じているから
壮大なテーマにまだ僕は書ききれないしるし
いつでも心に残ってる淡い苦い思い出
空高く 天から 翻すお星様
満天の夜空眺めた また涙流した
幾度と押寄せる焦燥と波の仕打ちに
置いてけぼりにされたこの身を沈める場所もなくて
寝て起きて それだけじゃ物足りないから
息を吸って吐いて それだけじゃ喜べないから
だから今は せめて自分だけは
だからもう 凄く 幸せを感じれれば
よかったことだらけが 人生じゃないけど
良かったこと全てを失うことは怖くて
願って 叶わなくて 挫折するぐらいなら
最初から願うだけ無駄と罵った
明日が怖いから 今を生きれないから
瞳は潤ってる まだ真実物語ってる
人はそうそんなに 強くできてないけど
心の中の芯の分 しっかりしないとね
笑ってよ 泣いてよ 悲しさあらわしたら
顔の筋肉 一つ一つ 集めた思い出のパズル
そうだよ こうだろ 教え子達の
迷子の 不安の 葛藤の全貌が
明らかに 明らかに され続けたこの身
忘れた 忘れた といわれ続けたこの身
想いは 想いを どこに向ければいいのか
分からず この街を後にまた歩き出すの
雨がやんだらまたあの場所に変えるから
あなたに会いたいから どんな間違いだろうが
それでいいから 会いたいから そこに待つのが不幸だろうが
この世の最後だろうが 終りだろうが いいんだ
そういうつもりで ただ生きていた
海眺め夜の空をただ泳いでた
鳥達は我が子守るため 小鳥の世話に追われ
いつでも 餌あげるために頑張っているんだ
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