|
|
|
名も無き戦士よ飛び上がれ
|
作詞 R-tya |
|
∞
○「今なにしてる?」その一言で
僕はベッドから飛び上がった
□窓に差し込む光 夕焼けが眩しくて
眩しくて
×冷たい雪に 今日を彩れば
鮮やかな海に この模様も記される
△願った分だけ 幸せになれるなら
もう何も怖くない 必要ないんじゃない
☆描くんだ いつまでも
声かけてみるよ 君が元気に笑う顔がみたいから
少しだけそばにいさせて 夜空を見た
あなたの横顔が 煌いて 虹色に輝く
胸に いつまでも 残って居る仄かな想い
○笑顔出してみてよ しばらくずっとそのままで
君の背筋に僕 手をあてて考えて見るよ
□描く理想の果てに 僕達は手繋いでいくよ
二人で一緒の夢を一緒に見よう
×あれから僕等 月日重ねて
積み重ねって行った思い出
軽々しく望んだ景色を見ては
軽く思い出 話膨らまして
△ねぇ 傍に いたいよ
初めて思うこの感情
▲つぶらな瞳でこっちを見たら
またドキッと胸 張り裂けそう
☆それでも 追いかける 僕のこの心は
君一筋 虹色に輝く
名も無きこの心に 春を告げる彩り
豊かな 恵み 自然の香り いつもここにある
ずっと傍にいたいから 僕は雄姿を見せる
〓あれから何度でも
僕等はいつまでも
飛び上がる事恐れて
負けて 自分に恐れて
それでも いつまでも
舞い上がるこの想いは
押さえ切れることはできなくて
飛び上がれ 戦士達よ
☆名も無き戦士よ いつもここで誓う
最後の 挨拶のような 話さ
そんなもんで 十分でしょう
君は笑って 話すらすけど
目だけは 笑っていなかったんだ
真剣な顔つきで 赴く気持ちは そこに
※名も無き戦士よ 飛び上がれ
汚れた分だけ輝けるから
澱んだ街ごと食い荒らせ
逃げる事なく ただ食い荒らせほら
気持ちの数だけぶつかれ
目の前の高い壁乗越え
己のできる範囲でやってやれ
空高く飛び上がれ
|
|
|