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僕はね
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作詞 R-tya |
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僕はね 知ってるんだ これら全て 喜びの対価だと 本日のドル円相場はどう?
この際だもう目指そうか 折角だから 効率優先至上主義の現代の億万長者でも ねぇ
生きてるために生きてるなんて 嫌気が差してく
朽ち果てた喜びの先に待ってる僅かな明りを照らし
兆しが見えたらその予兆に僕等向かって破滅する運命にあり
いつでも残される言葉は勇者の遺言それ格言となるだけ
もう僕みたいな敗者はね言ってることなんて誰も聞きゃしないんだ
もう僕みたいな敗者が残した言葉なんて煙に巻かれてゆく流されてゆく掻き消されてゆく
毎日何かを食べてまで しがみついているこの世界に
あやめた命に見合うだけの 意味が意義があるとは思えなくて
最近良く戻りたくなるよ 産道通って還りたくなるよ でっかくなって戻って来たよと
言って
探したって居場所はないよ そんなもんどこにもない ここにあるのは見渡す限りの
宇宙だけ
この広大な世界の真ん中に この小さな社会の隅っこに 置き去りにされたこの身の
行き場を知る術もなくて
僕はね 知ってるんだ これら全て 喜びの対価だと 本日のドル円相場はどう?
この際だもう目指そうか 折角だから 効率優先至上主義の現代の億万長者でも ねぇ
明日の希望を持ったものだけに 絶望はあるんだ
何かを信じたものだけに 裏切りはあるんだ
勇者だけに与えられた名誉の負傷とでもいうのか
其れにしては随分と割りに合わないなぁ
僕はね 知ってるんだ これら全て 喜びの対価だと 万歳のおたまじゃくしだと
僕の肩に乗ったこれら全て 対義の語とセットなの 片割れの元へ無事届けるまで
光って消えるただそれだけと知りながら 光る僕は綺麗でしょう
濁って見えた明日が光るその理由はもう誰にも聞かないから
光って消えるただそれだけ信じながら光る僕は綺麗でしょう
作ってみせるその笑顔も愛おしいから もう昨日を探さないでよ
光って消えるただそれだけと知りながら
だからね 痛む胸に手を当て 離さない 幸せだね って言えるまで 笑ってたいの
光って消えるただそれだけと知りながら
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