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寒空
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作詞 R-tya |
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君は寒がりだから 僕が暖めてあげないと怖くなるんだ
いつか凍死してしまうんじゃないか その前にこの闘志を燃やしたい
君をいつも愛している だからこそ怖くなる
目の前からいなくなるんじゃないかって 目の前から消えてしまうんじゃないかって
丸く光ってた夕陽も 君を越える事はできないから
だって僕が今生きている事も 君が今生きて僕の傍に居る事も
全て 線と線でいや それ以上で 結ばれている 強い形
億千の時代を越えて 今君に告げるよ 寒空の下で
愛に変る強さなんて何もない だからこそ 君に届けたい思いよ
強く 輝いて でっかい花咲かせるまで 君よ 僕の横で笑って欲しい
それだけを強く 抱いた事も この寒空はね 知らないんだろう
終いこんだ あの日々でさえ いつか愛おしく輝いているのか
また僕等のあの町の横では いつでも夢が輝いているのか
懐かしむことなきあの日々よ ただ強く抱いたらこの胸よ
どうか心配かけないでくれ そして幸せになって欲しい
告げた...声が 聞こえる事もなくて
優しさだけが 残って居る僅かな余韻に浸って
今...もう一度 優しいあの声で
もう一回 ずっと 二人で歩む この寒空のしたで告げた思いよ
ずっと輝いた あの頃の出会いと別れを繰り返した 大人へと
続く進歩の迷路 輝くのならばと 泣いたあの日も無駄じゃないんだよと
明るい声で話す君が愛おしくて 輝いているんだよ 強く輝く あの日々を思い出したんだよ だからこそずっと 傍で笑っていてほしいんだよ それだけで僕の気持ちが晴れ渡るんだよと 億千の時代を越えて 今君に告げるよ 寒空の下で
愛に変る強さなんて何もない だからこそ 君に届けたい思いよ
神様よ どうかこの想いよ 寒空の下で
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