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怠惰
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作詞 R-tya |
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世界が滅びる一秒前 僕等の世界には何が
訪れ朽ち果てて待つんだろう この四季の彩り等
軽蔑に謙遜してみて そして話を掻い摘んだ
残り僅かな余命だろうが 喋る事をやめなかった
あの人はいつか 必ず この場所にくるんだ
しっかりと見つめた 毎日を ちゃんと生きるんだ
そこに 残された命を しっかりと見つけるんだ
どこもかしこも 見えぬ希望 揺らぐ魂の叫び雄叫び
僕等の世界は 遥か遠くに
薄れて見えなくなって
掻き消されて消えてく
どこも 見つからない 希望と絶望のお便り
残り僅かだろうが いいんだ それが愛おしく可愛らしいんだ
世界が費える一分前 残された僕達は
どうしても子孫を産むために 頑張ってみたりするけど
懐かしい声が聞こえないならば もう必要はないんだ
AH...あの日々を思い出す事だけが 失望ではないと知ったあの頃
辛いと痛みのど真中 気付いた丁度AとBのど真中
放物線を描くように 夜の ハイウェイを跨いだ
丁度そこに残された命を 僕等理想としたんだ
話が終るその前に ちゃんと説明したんだ
僕等の世界は 遥か遠くに
薄れて見えなくなって
掻き消されて消えてく
どこも 見つからない 希望と絶望のお便り
残り僅かだろうが いいんだ それが愛おしく可愛らしいんだ
こんなに 傷ましく おぞましい現実が
夜の世界を 煙に巻く 世代を越えて 生きてゆく
時代を超越した 震撼が 今 銅像となり残る
想像を超えた 世界の 煌びやかさが残った
僕等の世界は 遥か遠くに
薄れて見えなくなって
掻き消されて消えてく
どこも 見つからない 希望と絶望のお便り
残り僅かだろうが いいんだ それが愛おしく可愛らしいんだ
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