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奈落
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作詞 R-tya |
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足手まといになるなら もうめんどっちいんだ
つまらないことばかりならば もう必要ないんだ
凍えた指先が 僕等の足手まといなら
つまらぬ冗談を 言い合った その世界が生まれた
勉強の毎日の中 いつもそこにあるんだ
そんなに簡単じゃないが そこにはちゃんとあるんだ
大事なものを握り締め 明日に向うんだ
そこにそこはかとなくあるんだ ちゃんとあるんだ
僕等の迷路の中で いつか わかるんだ
輝き続ける事に 意味はあるんだ
僕等の道の中で いつか 残るんだ
輝き続ける胸の中 心地良いものがあるんだ
いつか日々も消え去ってく そして雲に消されてく
道理に行かぬ毎日が そこに無数に散らばる
届かぬ思い目まぐるしく 眩暈するほど周る
臆病な風に吹かれた 今日一日が始まる
僕等の迷路の中で いつか わかるんだ
輝き続ける事に 意味はあるんだ
僕等の道の中で いつか 残るんだ
輝き続ける胸の中 心地良いものがあるんだ
どこかで 微かに聞こえた
君のその声が
いつかの僕たちを呼んだ
それだけを理解した
理不尽な社会の中で 葬ることできずに
曲がり通せない世界を 僕等は映し出すんだ
寝ても起きても 目が覚めても
そこにはあるんだ
辛いと苦しみの狭間に ちゃんとそこにあるんだ
輝き続ける事に 意味はあるんだ
僕等の道の中で いつか残るんだ
輝き続ける胸の中 心地良いものがあるんだ
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