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無数の星達
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作詞 R-tya |
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夜空を眺めてごらん ほら あたり一面に広がる無数の星達が
君の願い事をかなえてくれるらしいよ ほら叶えてくれるらしいよ
だから お願い事をしてごらん
「うんわかった」君はそう言って 二度とお願い事をしなかった
なぜあそこで お願い事をしなかったのか 詳しく説明してほしかった
だけど君はどこかへ行った どうしてどこかへ行くのだろう
どこに行くのか明確に表記してから行ってくれれば
何も困ることはないのに どこかわからないから
探しようがない どうすればいいんだ ああ どうすればいいんだ
夜空を眺めてごらん ほら あたり一面に広がる無数の星達は
君を探すために 見ているよ 遥か彼方から見下ろしているよ
そして君を見つけたんだ そして僕に知らせたんだ
それが僕と君との出会いだったんだ 君に出会えてよかったよ
この世の奇跡を信じれないと 君はいうのだろう
どうして信じれないかって? 多分信じるのが怖いのだろう
信じる事ができないのは 自分が未熟なせいだよと
僕は君に教えたかった 君は素直に受け取った
夜空を眺めてごらん ほら あたり一面に広がる無数の星達が
君の願い事をかなえてくれるらしいよ ほら叶えてくれるらしいよ
だから お願い事をしてごらん
あくる朝君は死んだ
大切な思い出を残して
遥か空へ旅立った
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