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燃え盛り燃え滾るそれが炎と呼ぶ以外何者でもないわけでして…
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作詞 R-tya |
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あらそう あらそう と どれだけ叫んでも届かぬ声が
今 聴こえている 耳元で囁いている
争う 粗そう 本当 やなこった 残った
その 一滴をも搾り取る
草木が枯れて 大地は渇き
水が一滴もなく 森林は燃えて
朽ちて 閉じて 塞いでしまう
いつか 燃えて 尽きてゆく
燃え盛り 燃え滾る 夢
いつか 心に閉ざす明日
輝き通す明日の夢
いつでも ここにちゃんとあるよ
願ったり下がったり山登り
いつも下ったり下ろしたりするんでしょ
でも上がったり下がったりの連続で
人々は気付いてゆく それでいいと
草木が枯れて 大地は渇き
山々消えて 海は花咲く
明日の昼に 出会える声に
いつでもここに 出くわすことに
なりそうな時 気付く夢物語
それでもいいと 単純に言うんだろう
それでもいいならば 何すればいいんだ
いつまでたってもわからないまま
二人は出会った 二人は出会った
それでいい後は何もいらないものだから
願ったり下がったり山登り
いつも下ったり下ろしたりするんでしょ
でも上がったり下がったりの連続で
人々は気付いてゆく それでいいと
輝き続ける事に なんの意味があるのだろう
ふときづく疑問に誰も答えず そこにしまいこんだ
舞い込む 幸に何も言うことはできず
言い聞かすことも 言い触らすこともできなかった
アメフラシが生きる その先に 大地に降り注ぐ 大雨の天機
願ったり下がったり山登り
いつも下ったり下ろしたりするんでしょ
でも上がったり下がったりの連続で
人々は気付いてゆく それでいいと
そして燃え盛り 燃え滾る
それが炎と呼ぶ以外 何者でもないわけでして…
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