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3、ありがとう
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作詞 R-tya |
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君のいない場所に僕はいた
なのになんでだろう雫が落ちた
掌から温もり零れ落ちる
一片の雫となる
僕と君の愛が
二人で±1でも
侮る事はないよ
見つけた「幸せ」の分だけ
輝けるなら
ありがとう 溢れるこの気持ち胸に
抱き進む道程
挨拶代り交えた言葉の愛に
もう巡り合い どう?恵み愛
群青の空
明け方の雲
綺麗過ぎる
僕は一目惚れ
一か八か
ならば罰か
勇気は否か
田舎の帰り道に
漕ぎ渡る 杉の木達が
たち込めるあの火の光
妄想に暴走してる
そんな気持ち引き換え街角でマジで
ありがとうありがとう
心から君に伝えたいありがとう
ありがとうありがとう
背中背筋ピンと伸ばしたのなら
今しかないだろ?行くぜBEET
人ってなんなの?一体なんなの?
俺は作図し摸索し探索し
その陽炎を
見つけ出すほうへ
光照らし明日へ
見出す自分へ
ただ只管歩いていた
暗い道程
険しい残骸
そして山岳地帯
この場所 把握したぜOK
life 光陰矢のごとし
未来像とは光りの如し
俺が生きる術 残像
あっという間に残る光の観想
想い巡る感想と乾燥地帯
低空飛行 車でGOGO
ただ俺は残る
生き残り業
もう一度きっと
やり遂げる方法
見つけ出す
安否 確認OK
容認 突発
行動は統計
光り輝く未来像
地図自分は偉いぞ!
なんて考え噛締め
未来像期待したいんだぞ!
俺なら何をやれるかって
考えた術 明日は?って
期待して夢見たい
損はしたくない!
後悔だけはやめてほしい!なんてね
願ってみたり叶ったり
その繰り返し自分は挫折したり
想い巡るそれが人生だろ?
想い明日へそれが人生だろ?
なぁ笑ってみようぜ
全ては自業自得だぜ
自分の行いが正しいのなら
正しい人生を歩めるから
ありがとうありがとう
心から君に伝えたいありがとう
ありがとうありがとう
背中背筋ピンと伸ばしたのなら
今しかないだろ?行くぜBEET
俺はなんのために歩いてんだ
道なき道を進んでんのか?
格好付けて
いい気になりたくて
ただうらんで
その繰り返しで
人は誰だって優しい自分を期待しながらも
どこかで裏切る悪い自分がいる
人はいつだって輝きたいと願いながらも
今を生き抜く術噛締めて腹黒い想いする
懐かしい香り この道何年
そうさ 俺はもう大人になったんだ
あの頃から何も変わらない
俺はまだガキのまま
思春期に経験した記憶
ちゃんと胸にあるんだ
ここまで上り詰めたのは
皆に支えられたから
それは痛いほどわかっているのに
あの頃の俺といえば…
思春期其れは沢山の
出会いと別れ苦しみと葛藤の中で
人の気持ちを理解するのに苦しみ
自分の気持ち曝け出すことに苦しみ
そんな中で人って成長するから
その過程乗り越えたから今があるから
俺は何してんだろう
あの頃の夢まだ追いかけてんのか?
なんて考えて
考えた只管に群青の空を見つめた
何かを掴むために走り出した
それは思春期の頃の自分との約束さ
そうなろう ああなろうって
現状と違う理性を歩みだす
どんなに汚れたっていいから
立派な大人になりたいから
誰だってそう思ってるだろ
夢に描いた自分に憧れてるだろう
ありがとうありがとう
心から君に伝えたいありがとう
ありがとうありがとう
背中背筋ピンと伸ばしたのなら
今しかないだろ?行くぜBEET
理想と現実の狭間で
様々な人生論積み重ね
人生とは何か?生きるとは何か?
答えは未だ出ないが
なんとなく分かる頃
そんな時にふと気付く
本当の強さ 優しさってなんだろう
偽善者ぶってもいいじゃないか
今だけは自分曝け出そう
夢に見出した
明日へと続く輝き続ける
未来像 全て社会と同じ
この歯車 生き様 そして精神論 成長するための秘訣歩みだす
俺がなんなのか?または誰のために生きてんのか?
全て答えは自分の中 喜び悲しみもがき苦しみ今がある
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