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どこからか聞こえる君の声
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作詞 R-tya |
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辛うじて覚えてる
あの日から変わらず今も
辛うじて聴こえてる
片耳からだけど聞こえている
あの日から聴こえず閉ざす
僕の心の奥の方にいる
だけど誰かが抉じ開けた
冷たい手でそっと抉じ開けた
もう懐かしむ気持ちもないあの香り君の声聞きたい
そう唆しそそっかしい日々だからこそ懐かしい
夏の音色 君の声 遠くまで響く透き通る声
優しくつつむ 君の声 今でも何故だか聞きたくなる
どこからか 聞こえる君の声 優しすぎて打ち解けることできずに
今でもずっと 聴こえてる 僕の心の中で響いている 君の声
辛うじて覚えてる
あの日から何も変わらない
だけどなんだか優しく切ない
そんな眩しい君が笑う
同じ日々を経験したからこそ
互いに強い絆で結ばれている
だから孤独に陥ることもある
そんな時はお互いを見つめあう
確かめ合った愛の数だけ分かる
気付かないうちに傷重ねていた事を知り
ただ沢山の思い出君と二人で刻んで漂った
アスファルトを踏締め歩く 同じ信号待ちで5分止まる
駅前の百円ショップで足を入れ 君も同じ笑顔で立ち止まる
そう懐かしい日々だからこそ 今でも記憶に鮮明に残ってる
それほど君を愛おしく想う気持ち 今でもか変わらず嘲笑うよう諭す
心の奥の君の声 今もずっと僕を勇気付ける
心の中の君の声 永遠にずっと二人繋げている
君が笑えば僕も笑う
君が泣けば僕も泣く
そんな二人がいる
ただそんな二人がいる
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