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君の声
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作詞 R-tya |
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抱きしめた君の体
温もりそしてその温かさ
優しさにつつまれたからだ
君の元へ走ってゆくよ
大切なもの 握り締めた明日
朽ち果てぬ声 聞こえるか今
大切なもの 握り締める今日
朽ち果てる声 聞き損ねるな
AH あの町は
今でも確かに 揺れてる夕焼けの紺青の空
ずっとずっと待ってる
今空にちなんだこの夕陽が
僕たちの背中を押すのならば
今生きる鼓動に声をかけてみてよ
ずっとずっと…
生きてるその鼓動に
僕たちはしがみ付いている
懐かしい景色温もり
その温かみに触れる指先
厭くまで僕たちは大人への道程を進んでる
その日暮のそのど真中ちょうど鋭角と鈍角の間さ
呆れる程拙い頭で考え抜いた試行錯誤
手に取るよう触れ合えばきっと愛が感じ取れるよ
大切な声 君の声聞こえてる
今でもずっと傍にあるんだ
雁字搦めの魔法解き放つ
君の声 今でも覚えて居る生きる
言い切れば その先に待つものが
重要だとか 知らないけど
孤独を癒す 大切な声
今でもここに そこに あそこに
AH あの日々は永遠じゃない 繋がる一つだけ
気付いてるはずだろう
AH あの意味を持つならば 重要な感情は
抱きしめて進めるはず…
呆れるその日々にこそ
大切な物ちゃんとあるから
そこらじゅうに鏤められた星屑を僕たちは拾い集めてる
砕けることない 描き続ければ
砕けることない 道は続くから
描かれ続けて 病まない日々を
ただ僕たちは 描き続けよう
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