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猫
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作詞 R-tya |
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雪の降る山道を野良猫が走る
今はただ 只管にもがいた あの日の夢のように
拙い頭で探した 永遠の理想を探した
けれども誰もえさはくれない 悲しさだけが押寄せてきた
どんなに過酷なときであれ 人より早く人情に気付けるのに
どうしてだろうか切ない残酷であれ 肝の据わった野良猫が歩く
雪の降る山道を野良猫が走る
今はただ 携わる全ての者に感謝を込めて
走り抜ける日々はもう間近だ
接近中なんだ
なんとなくうろ覚えの記憶から核心をついた
侮る事はない 何も後悔する事はない
ただ今ある現状をしっかりと受け止めた
負けるか 負けるか 俺はどんな事があれ
生きるんだ 生きるんだ そう誓ったあの日の夕暮れ
過酷であってもめげずに前を向いた
どんな辛さでもしかめっ面はせずに
走り抜けるあの日の夕暮れに向って
石を投げられてもめげずに走った
雪の降る山道を野良猫が走る
大切に育ててくれた恩師とも別れて今は孤独に
立ち向う勇者となった 生きる事の喜び知った
なんとなく生きてたあの日から ついに核心を知った
本能なんかじゃない 幸せになるためじゃない
ただ ただ 僕は 誰かのために生きたいんだ!!
もう一度もう一度 あの日みた夕暮れを君と
一緒に 一緒に走り続けよう あの日の夕暮れを
もっともっと 求められた二人
確かな鼓動を肌で伝わり五感で
感触鈍る貪欲な眼明日さえ見えずに震えていたが
そんな俺にもまだ遣り残したことがあるから
走り続けるたとえこの手足がボロボロになっても
本能なんかじゃない 幸せになるためじゃない
ただ ただ 僕は 誰かのために生きたいんだ!!
なんとなくうろ覚えの記憶から核心をついた
侮る事はない 何も後悔する事はない
ただ今ある現状をしっかりと受け止めた
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