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HEY BOYS
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作詞 R-tya |
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何かのために犠牲にし暗示した未来が今果てしない栄光へ飾る道標となった
なのに俺はちっとも成長しない何故だろう行く手が阻む俺を拒む
皆が責める鬩ぎ合う雑考の中で只管考え悩み明け暮れ掴んだもの
確かな事はないたち込める陽の光の中で気付く思えばいろんな事があったあの時代
物語全ては自分のために歩んだ道だから仲間達に笑顔で別れを告げたあの日
希望を装い平然を装い何も無いように道を歩んだ
然し全てがそれは運命でもあり宿命でもあった
宿敵を倒すことだけを考えたが自らの心の淵に居た
不死身に存在感と異彩を放つ
奥床しい想いが連なる
全ては俺が強くなる為
有り触れた日常で進化する為
もがき苦しむ永遠の果て
何かを探すために旅に出る
だけど涙は時に自分を裏切り
喜びは時に自分を演じさせたんだ
何かのために頑張った日々が
今ここにある肩の荷が下りたみたいだ
懐かしいあの夕焼けを見て
ふと気付く本当の強さに
あの日貰った花を今でも俺は家に飾ってるって心のどこかで思ってる
それほど充実した日々だった後悔とかあるけどなんだか切ない
想いに駆られてこれでいいの?時折自分の立ち位置を確認して情けなくなるけど
まだまだ有り触れる日々の中
掴んだ夢は数少ないから
これからやり残すことがないように精一杯努力していきたいと思えるんだ
あの日みた夕焼け
友に肩抱いた友との別れ
決して無駄ではない
全てが力となるその日まで
ありのままの自分がいいっていってくれた彼女の涙
一つずつ噛締め生きる明日
一番大事な事は何か
それを見つけた時気付いた訳が
今少しずつわかって来た気がした
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