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本気
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| 作詞 R-tya |
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心から本気になれる夢ってどんな夢だろう
俺がいままでやって来たことが全て嘘ならば
何が本当で何が正しさなんだろう
ふと気付けばいつも通り俺は学校へ向った
何気無い毎日そんな日々へ
夢描く理想の自分へ
大切な事忘れてないかい？
大切なもの置き去りにしてないかい？
明日がもし曇りだろうと
雨が降って試合中止だろうと
なんだか寂しい顔してないかい？
笑顔で喋ってみりゃいいんだい
真夏の色 四季取り取り
皆が同じ意味を悟り
笑顔に塗れる表情筋
骨格が豊かで育ちが良い
気分次第で明日何をするか
決まるなんかそんな感じでいいんだ
ただ遊びたい時に遊んで
食べたい時に食べ寝たいときに寝りゃぁいい
だって
そんなもんだろ？
人生何起きるかわかんねぇだろ？
死ぬ前に遊んでから死んだ方がいいだろ？
今遊ばなきゃ何すんだよ！
笑って過すそんな日々が
いつも俺の背中を押した
だからこそ笑って生きられる力強い気持ちにさせてくれる
夢で出逢えたおまえと出会えた
だから優しさに包まれて
くるまれる頃に気付いたんだ
俺は生きててよかったんだ・・・ってな
願いは叶わないけど
時に挫折は味わうんだけれども
呼吸を整え
整理整頓を覚え
可能性を信じて食い縛った
ﾊｧﾊｧのた打ち回る俺の傍で
いつでもおまえは笑顔で励ました
その言葉一声一声が嬉しくて
優しい陽だまりに見惚れた・・・
「うぬぼれんじゃねぇ」ってなのはよくいったもんだ
家庭科の先生だったかな？いや理科の先生だったっけな？
なんだかんだ そんなもんだ 人生つまんなくても平気なんだ
俺が歩んだ道がある だから恩師に殴られても平気なんだ
自分の道信じてるかい？自分の夢追いかけてるかい？誰かにふりまわされるようじゃ
ガキ、死に物狂いで頑張りんしゃい!
突破口はいつでも直ぐ目の前
もうおまえの頭ン中絶対あるはず
空砲でもいいじゃねぇか
発射できねぇよりゃマシだろ？
そんなこんなで過す青春
毎日が晴れ渡る
春の木漏れ日の様だ
good days 本当そんなもんよ
辛さ抱えてねぇで俺に相談してみんといけねぇよ
ちゃんとおまえの事見てる人がいるってよ
ちゃんとお前の言信じてる奴がいるってよ
だから負けるんじゃねぇよ 目の前の壁から逃げるんじゃねぇよ
自分が何できるかなんておまえがきめるだけだろ？
あとはただ前に突き進むだけだろう
走り出したその夢へ
向った果てに何がある？成功はたまた失敗？
でもそんなのどっちでもいいんだ やるのが成功なんだ
ただ向って向う はにかんで笑う
そんな事考えてる暇はねぇんだ
俺が生きるその道は 絶対に間違ってねぇという自信だけ
その「自信」が自分を強くし
励まし、仲間との交流を誘い
時にゃ笑い 時にゃ怒り
そんな日々がとても美しい
だから人生スバラシイ！って言える大きな器になろうぜ？
デッカイ人間になりゃ皆付いてくんぜ？
お前の背中は思ってるより優雅だぜ！
そんな想い絶対誰もがあるんだよ
絶対皆口にだせねぇ悩み抱えてんだよ！
だけどそんなこと人にいったところで情緒不安定かよ！
って思われるだけだろ？
ならば走り続けるしかねぇよな？
絶対燃え尽きるまで立ち止まっちゃいけねぇよな？
おまえが誰かなんてそんなことしらねぇよ
ただ自分が誰よりも一番誇れる人間になりてぇってそういう事なんじゃねぇのかよ
大空見上げてみろよ
なんか綺麗だろ
この大きな大きな宇宙からすりゃ
地球なんて小さな小さな惑星の一つなんだよ
そんな事いってりゃおまえはその地球の中で小さな小さな人間なんだよ
おまえ一人いなくなったところで誰もかなしまねぇって
だけどな それはおまえだけじゃねぇぜ
皆独りぼっちで頑張ってるんだよ
見せてみろよ お前の本気を
最後に信じてやるのは 俺だ
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