|
|
|
紅
|
作詞 R-tya |
|
小さな僕の足が 今も かすかに残った
愛したい 普通に思った
僕の体を抱き寄せる 君の鼓動に恋をする
確かな事はわからない それでも踏み出せばいい
ネガティブな僕を いつまでも支えてくれた君
本当にありがとう
紅 時折見せる君の笑顔 そして時折見せる悲しげな顔
いつまでも僕を照らし出す いつまでも心明るくする
紅 夕陽を君と見たね 綺麗だったね 紅色に染まる空
僕達はいつまでも笑顔で笑って帰った
小さな僕の指が 君の髪を撫でる
大切な事がわかった気がする
いつもより小さく見えた君の背丈
大事な僕の鼓動を君にも半分分け与えよう
いつもよりも綺麗に見えた あの夕陽 紅色
紅 時折見せる君の笑顔 そして時折見せる悲しげな顔
いつまでも僕を照らし出す いつまでも心明るくする
紅 夕陽を君と見たね 綺麗だったね 紅色に染まる空
僕達はいつまでも笑顔で笑って帰った
我武者羅だったあの頃 本当に大事に握り締めた泥団子
何時までも遊んでいたかった 君とはなれるのが怖かった
でも 僕はもう大人になった 今ならちゃんと伝えられるよ
君の事が 好きだ ありがとう
君と見た夕陽 いつまでも輝く 紅に
|
|
|