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作詞 R-tya |
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最高級の記憶を煮詰める事にしか
僕の足耳目は反応しなかった
何処からかともなく
歌詞が聞こえてくる
人の記憶なんて曖昧なもんなんだ
喩え君が瞼の裏に居て
奇怪な唄を歌ったとしよう
さぞかし不気味が悪いようで
でもなぜか心地よいのは何故
呆れる程歌った
呆れる程笑った
二人で過した日々が
掛け替えのない思い出に変わった
何にも変えられない
僕等で過した日々
いつまでもこれを頼りに
生きていけるほど眩しく
鮮やかで美しい思い出の日々
雑貨屋で働くことしか
昔の俺には為す術もなく
何かを犠牲にしてまで
頑張るという勇気も出なくて
しんどい事をした日にこそ
温かいコーヒーが美味しく感じる
そんな時は何故か胸の中が
ざわついている
縛られていた過去の過ちに
後ろを振り返れば君の笑顔が見えた
優しさに包まれたような温かい気持ちになった
心のどこかで居場所を探してた
呆れる程歌った
呆れる程笑った
二人で過した日々が
掛け替えのない思い出に変わった
何にも変えられない
僕等で過した日々
いつまでもこれを頼りに
生きていけるほど眩しく
鮮やかで美しい思い出の日々
眩しすぎる日々は美しい思い出の中
今でもずっと僕の心の中には君が居る
二人で過した日々が嘘のように今の僕は
なんだか寂しいよちょっと
つまらないんだよ
毎日が輝いてた
それは君が居たお陰なんだと
いつまでも君を信じて
歩み続ける事は苦しくて
懐かしい街に行くと
君とまた出会えるような気がして突然動き出した
週末買い物に出かけた
また君と同じお揃いの服を着て出かける夢を見た
呆れる程歌った
呆れる程笑った
二人で過した日々が
掛け替えのない思い出に変わった
何にも変えられない
僕等で過した日々
いつまでもこれを頼りに
生きていけるほど眩しく
鮮やかで美しい思い出の日々
いつまでも僕の心に
思い出の日々
朝陽が眩しい
君の笑顔が見たい
そんな気持ちでまた僕は一人で仕事に向う
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