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4月1日
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作詞 R-tya |
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欠伸が出る 朝雲は
今にも朝陽を溢しそうで
畳一枚 びしょ濡れに
細胞 一粒 千切れそうです
契約を結び 想いは色褪せぬ
一片の花弁と一粒の雫が言った
「ありがとう これからも
わたしたちを見届けてください」
もう一度分かち合う 事ができれば
幼すぎる自分に拍手をしてあげたい
(2nd verse)
もう一度 笑うその日まで
いつか輝くあの光景
僕等はいつも 足早に
過ぎ行く日々を見つめていた
(B)
長くは無いと
わかっていた
人生はそんなに簡単には進めない事も
(Hook)
歪過ぎる迷路の日々が
僕達の後ろを凝視する
もう一度呼吸を整えれば
「ありがとう」の意味も伝わる筈
この気持ちを隣に ずっと結んで生きたい
(Hook)
眺め ゆとり この日々が
連続と連繋プレーに結びつくのなら
あの日々をもう一度思い返し
雲間に揺れる雫を覆い隠したい
この声が隣の君へ届きます様に
(Hook)
永遠と理不尽の狭間で
未来と過去の境界線で
手伝うあの頃を思い出し
二人が笑える日々をまた空想した
あの日々が終りじゃない
そんな事分かっているのに
(Hook)
何故に人は 人を傷つけ
自分らしくなりたいが故 人を潰し
自由を手に入れたいがため 人を不自由にし
その繰り返しで地球は脆くなっていくのに
それでもまた二人が笑える日を夢見たい
どんな過去でも構わないさ
輝く未来があるから
泣きたいのならば 泣けばいい
俺がお前を大切にしてみせるから
お前を俺が幸せにしてみせるから
yeah....
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