|
|
|
悲歌
|
作詞 R-tya |
|
考えても伝わらない事が多すぎて…
世の中が嫌になって逃げたくなる…
指差した未来に
差し掛かる愛の光り
僕達はまだまだ諦めちゃいけない
旅の途中…
yeah 遊んで帰った後
何故か残る焦燥感
気晴らしに外に買い物
横には誰もいない
時間が経つにつれ
孤独感は高まる
僕はなんのために生きてるのかさえわからなくなる
そんな時に
歌を聴いて
落ち着こうとしている自分がいて
諦めようとしたとき
ふと気付くのは
自分はまだ若いから
これから何度でもやり直せるという事
信じていたものに裏切られて
優しい陽の光さえ遮られる
言葉を失いそこに残るのは
考えても伝わらない事が多すぎて…
世の中が嫌になって逃げたくなる…
指差した未来に
差し掛かる愛の光り
僕達はまだまだ諦めちゃいけない
旅の途中…
明け方遅く
気晴らしホーム
駅の改札
窓際座る
そんな中に
あちらこちらで
温かい話
温かい温もり
気温は暖かさもなくなって
冷え付いた手も悴んで
優しくなれるそんな自分で
気持ちの中に自分押し殺して
でもなんだか故郷(ここ)はいいんだよなぁ
手を繋いだ君と愛育んで
温もりに身を任せ
握り締めたホットコーヒー
冷める前に家路に着こう
考えても伝わらない事が多すぎて…
世の中が嫌になって逃げたくなる…
指差した未来に
差し掛かる愛の光り
僕達はまだまだ諦めちゃいけない
旅の途中…
|
|
|