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Good night, Good moring
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作詞 mi-na |
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一日が終わる時に
あなたの“オヤスミ”で眠りたい
受話器越しじゃなくて
耳元でそっと ねぇ
そんな私の儚い願い
一日の始まりには
あなたの“オハヨウ”で目覚めたい
メールの文字じゃなく
キスの距離で ねぇ
そんな私の切ない想い
見えない未来に
何を期待しても
現実は変わらない
「愛してる」と抱きしめられても
あなたの帰る場所は
私の居ない灯の下
分かっていたの最初から
始まってはいけない事くらい
私に見せる笑顔が
私に触れる温もりが
この心ときめかせた
…もう戻れない
あなたに出逢う前には
今度の休みにはどこ行こうとか
よくある約束
叶わない事など
分かってるから ねぇ
夢だけでも見させて欲しい
いつも優しい人
どんなワガママさえも
微笑んでくれるの
偽りの愛でもかまわない
あなたを想う気持ちに
嘘はない何一つ
分かっていたの最初から
終わりが見えてる事くらい
あなたが向ける背中に
私がサヨナラ告げる
その瞬間(とき)が来るまで
二人の時は
私だけを見つめていて
あなたと私
出逢う時がもっと違ったなら
普通の恋愛できたのかな
大人になってしまったあなただから
素直さ失くした私だから
今になって出逢えたの
分かっていたの最初から
永遠なんてない事くらい
それでも頷いていたい
あなたの唱える愛に
償うべき時が来る
それまでは
嘘をついたままで…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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