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Promise & Scar
作詞 mi-na
右に並ぶ 君の横顔
大好きだったはずなのに
探るような目で見てしまうのは
いつからだったかな

出逢った頃は笑っていたね
終わりなんて知らずに
“明日”が怖くなったのは
いつからだったかな

ごめんね
信じられなくなって
ただ 私の前では
ありのままの君で居て欲しかった

いつか幕を閉じるだろうこの恋は
まだその瞬間を見れなくて
おびえたまま立ち竦んでいるよ
悲しくても 苦しくても
今はまだ傍に居たいから


君からの電話が鳴る
戸惑う私の指
本当は出たいはずなのに
素直じゃないよね

ズルイよ
優しくしないで
どっちつかずな君が
やっとの想いを崩していく

やがて幕を閉じるだろうこの恋は
まだ何を期待しているの?
君の心は此処じゃないのに
見えなくても 届かなくても
今はまだ想って居たいの


ねぇ お願いだから
申し訳なさそうに笑わないで
その度に惨めになるの
この手を握る君の手が
愛情ではなく同情と知った夜


いつか幕を閉じるだろうこの恋は
まだその瞬間を見れなくて
おびえたまま立ち竦んでいるよ
やがて幕を閉じるだろうこの恋は
まだ何を期待しているの?
君の心は此処じゃないのに
遠くなる 思い出達
残された
約束と傷跡

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Promise & Scar
公開日 2008/05/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 今の想いを即席でそのまま描きました。
どっちつかずで悩んでる彼の横で笑ってきました。
笑っていればいつか未来は晴れると思っていました。
しかし、そんな私に彼が向けたのは同情でした。
それでもまだ彼のことが大好きです。
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