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笑ってよ
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| 作詞 Gosicks |
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嫌われるのが怖くって
ここから動かずに
じっとしてる僕をみてどう思う？
君は笑ってくれるかい
例えば君が僕を馬鹿にしてくれたら
それだけでもう救われるのに
僕はおかしいんだって安心できるのに
君に触れていたいと願えば君は笑うかなだって寒くて凍えそうだから
だから誰かに触れていたい
こんな僕はおかしいかい
あたたかさが欲しいと歌う
僕はおかしいかい
ずっとのどの奥に隠していた
台詞を君に言ってしまおうか。
迷った 迷って なんだか
すべての言葉が 溢れそうになって
奥歯食いしばって目を閉じた
ねえ 言ってくれよ
僕はおかしいんだろう
君の声で言葉で僕に気付かせてくれよ君の世界じゃ残る価値すらないんだろう君の中に僕は残れないって、
消えてしまうってはやく僕に気付かせてくれ
ひどく暗いこの場所に光が差し込んだと思ったなのにさ、
あれ、なんでこんな暗いの。
そこに散ってるものは何？
粉々に砕けた光。
それさえも横目に笑って
またひとり、僕を救ってくれるものはもう何もないのだろう。
きっときみさえも
必死で隠してまで君に言える台詞かな。どうせ消えてしまうのなら
君を見つけてこの台詞を渡そうかな
探して、のどの奥にあった言葉握り締めて君が僕を消してしまう前にセンスもなにもないこの言葉を歌い出す
僕を見て
見つけた君は笑ってるかな
馬鹿だと僕を笑ってくれるかな
君が笑ってくれたらそれでいいや
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