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さようなら
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作詞 菅原 美加 |
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溢れ出す思いに
君は小さな体を震わせて
どれくらい
泣いた事だろう
傍に居たいのに
居れない悲しさが
僕の頬を伝う‥
相変わらずな毎日に
気付いたら
笑顔の君が
隣に居た事が
幸せだった
泣いた時も
笑った時も
いつも いつも
どんな時でも
一緒だったよね
止めどないこの気持ち
言葉に出来ないぐらい
どれほどの
愛が君と僕との間に
あった事だろう
傍に居たいと
ずっと願っていた
過ぎ行く日々に
立ち止まったままの
君の気持ちが
僕には痛いぐらい
分かっていたよ
それでも離れたくないと
必死だったのは
君の笑顔を
失いたくなかったから
溢れ出す思いに
君は小さな体を震わせて
どれくらい
泣いた事だろう
傍に居たいのに
居れない悲しさが
僕の頬を伝う
それがどれだけ
苦しめてたのか
今は分かるから
だから僕から言うね
さようなら―
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