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Fable
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作詞 NANA_MASAMATSU |
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3回転半で焼き切れて
零れ落ちた
その時から続いてきた長い冬にも
もう慣れてしまったよ
凍る 凍っていく
壁を前にして嘯いて
溶け落ちた
明日から吐こうとしていた白い嘘も
乾いた血の色に見えたよ
終る 終っていく
染まる 染まっていく
閉じていく 閉じていく 閉じていくはずなのに
君と僕が出会えたその日の
太陽はどこか弱々しくて
全てが偽物のようだったけど
君がここにいることだけは
信じることができたよ
I think it’s just like a fable
Do you think it’s just like a fable?
月が地球を抉っても
誰かが優しく優しい人のふりをする
存在論の首が落ちても
誰かが悲しく悲しんでいるふりをする
都合良く作られているから
何もかも上手く噛み合っているんだ
閉じていく 閉じていく 閉じていくはずなのに
君と僕が出会えたその日の
太陽はどこか弱々しくて
全てが偽物のようだったけど
君がここにいることだけは
信じることができたよ
I think it’s just like a fable
Do you think it’s just like a fable?
Do you believe something like a fable?
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