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悶々プラネット
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作詞 まもの |
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その口癖は ちょっとお馬鹿さんみたいだね
そうぼくが思ったら 傲慢な男みたいだね
お気に入りのマグカップを 使わないで飾る様な
どくとくな距離を保ち きみを愛している、だなんて
一人きりでは 生きる覚悟もない
生きてく気力もない なのに少し きみが怖い
かこつけて飛び出そう
ラララ可愛い女の子 ねぇお願い
柔らかなその身体を 全て受け止めて良い?
ラララ返事はしないでよ 好きな方選んでよ
何となくぼくが良いなら それだけでもう 連れて行くよ
汚れないタオルでは 子犬は汚れたままじゃない
お互い泥だらけになって 砂の小屋を建てましょう
酷い夢ばかり 堅実さの欠片もなく
現実との仲直り それもきっと 悪くはない
かこつけて逃げ出すけど
ラララ可愛い女の子 ねぇお願い
裏に隠すその素顔を 全て見せて貰えない
ラララ愛想が尽きたら 適当にポイしちゃえよ
何となくぼくが良いなら それだけでもう 抱き締めるよ
欲しい物ばかり 欲望の星の渦
銀河系の輝き それもいつか 綺麗になる
かこつけて愛しちゃう
ラララ可愛い女の子 ねぇお願い
柔らかなその身体を 全て受け止めて良い?
ラララ返事はしないでよ 適当に流してよ
何となくぼくが良いなと 思わせようと男の子
可愛い女の子 ねぇ笑ったら
裏に隠すその素顔を ぼくら見せてたまに泣こう
返事はしないでよ 好きな方を選んでよ
風のなかにきみの匂いが 香ってきても我慢するよ
ラララ可愛い女の子 ねぇそれでも
何となくぼくが良いなら それだけでもう 連れて行くよ
抱き締めてから 連れて行くよ
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