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ギルティー
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作詞 まもの |
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くだらないことで いちいち手間を取らせないで
分かっていても、と 負けを認めて馬鹿みたい
ぼくが少し泣いたところで 誰も気付かないの でも良いの
素敵な笑顔は 素敵な人にしか 降って来ないものだから
ゆっくり 世界は知らない場所だけ変わってく
本当に ぼくらは知ってる顔だけ寄せ合って
ギルティ 神様に許しを乞えば 青空は映るんだね
景色の向こう側で 常々思っていた気持ちを
黙っててよう、と 一人気を張って馬鹿みたい
ナイフを怒りに見立てて 誰か選んでるの でも怖いの
夢を見させてよ 命を教えてよ 降って来ないものだから
ゆっくり 生きても知らないことは分からぬまま
本当に ぼくらが犯した罪は無いのかもと
ギルティ 神様に許しを乞うよ 青空とぼくを繋ぐ糸
昨日より 命を大きく感じた瞬間
本当の ぼくらを知ってるという君の微笑みに
ギルティ 死にたくないから 救いを求めた 青空が来る度
生き長らえよう、
ギルティー。
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