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リトルバイリトル
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作詞 まもの |
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週末の交通量とストレスがシンクロして
何にも思わなかった 景色が浮かんでみえた
遠い遠い国のようで とてもとても傍に居て
何も思わなかった それでいて気になってた
歩くスピードは きっと遅い方
話すスピードは アガリ症でさ
人並みの幸せ それだけで良いのかもな
何よりも誰よりも 守りたい人と出会えたなら
この溜め息が この矛盾した悲しみが
ちっぽけなまま燃え尽きることはないかな
この溜め息が いつかの引き出しになって
「あぁそんなこともあった」って 笑っていたいな
週末の包囲網がベッドを確保しちゃって
真夜中のサイレンは僕の為には鳴らない
遠い遠い国に住んで 海岸沿いに家を建てて
そこからの妄想は 聴くに堪えないもんだ
走る格好も きっと不器用だよ
話す相手も 限られてきた
豊かに実った人生 それだけが良いのかもな
俯いてもぶつかっても 重大な使命があるんだ!って
この溜め息が 現実何を作るのでしょう?
ちっぽけなまま燃え尽きる前に捨てた
もうカーテンは 閉めたままにしておこうか
あぁそういえばキャスターを 壊したままだ
歩くスピードは きっと遅い方
話してみたいな 色んなことを
この溜め息が 現実何を作るのでしょう?
ちっぽけな日々が燃え尽きて光った夜だ
これまでの僕が 誰かの引き出しになって
「あぁそんなこともあった」って 笑わせたいな
もうカーテンは 必要ない時が来るんだ
君にまた出会うときを 想いながら ルルララルラ
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