|
|
|
さよならとゆめの中
|
作詞 まもの |
|
あんなにきつかった上り坂は こうして下り坂になってる
行き帰りでも違う景色 色んな形でおはようが見える
一人で吐いた白い息 恥ずかしいから息を止めて
心臓がドクドクやかましいよ
出会うかな 出会えるかな さよならかな
また会おうって 言えるかな 言えなくたって 別に変わらないか
こうしていつまでももたついて 涙が出そうです、どうしよう
日が暮れる 夜が来る
こうしていつまでももたついて 君が消えそうです、さようなら
日が暮れて 月が綺麗だなぁ
ゆっくりでも 良いのかな
ここまでも充分手遅れだったのに
景色には 敵わない
うごめいて ざわつく生き物みたいだから
こうしていつまでももたついて 何を望むの、何するの
日が暮れる 朝も来る
こうしていつまでももたついて 君を思ったって、さようなら
月が欠けて 空は黒いなぁ
この足がもう少し速ければ 一歩目が確かなものなら
何処へ行けて 誰と居るのでしょう
夢の中はしゃいだ僕が居て 夢の中で君とダンスして
時が止まって 泣いていたんだ
きっと これから
喜んで踊ろう 空は青いよ きっと大丈夫
きっと これから
いっそ叫ぼう 窓は開けてよ きっと大丈夫 だと思う
|
|
|