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太陽
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作詞 まもの |
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もう一度 出会うまで その日を思い出すまで
幾つまで 覚えてよう? その日が浮かんでくる様な景色を
朝から終りまで 一人みたいな寂しさ
違うのに こんなに 溢れている世界なのに
夢から覚めても 夢の中みたいな両足
違うこと 忘れてよう まだまだ夜明けは来ないって
潜ってく 深い深い何処かの下を
見上げても 見えるかな 輝いていたくも無いくせに
もう一度 出会うまで その先に這い上がる時まで
幾つまで 数えてよう? 色んな感情を吐いた息
笑えば曇れば 不安定な信号ばかり
通るのに あそこに 確かに辿り着く筈なのに
夢から覚めたら いつか輝いてた太陽
眩しいと 塞いだら 何故か誰も気付いてくれない
探ってく 細い細いあなたの元を
間違えて しまうかな 輝いていたくも無いくせに
もう一度 出会うとき そこはどれ程眩しいだろう
どこまで 見つめれて きっと夜は来るのだろうか
狂いそうだよ ことばに出しても馬鹿らしいよ
しまうには歪すぎるよ もうどうでも良くなった
探らなきゃ 深い深い心の中を
綺麗だよ ねぇ太陽? 輝いていたくも無いんだろう?
狂いそうだよ 誰か誰か探して欲しい
分かってるよ ねぇ太陽? 輝いていたくも無いくせに
本当は笑って欲しいから
もう一度 出会えるなら あなたを見つめられるのなら
どこまでも 見つめていたい 輝きの中で眠りたい
もう一度 出会うとき その先に這い上がって来るとき
幾つまで 持って行こう? その日を忘れない様な景色
もう一度 出会うまで 陽がまた昇り始めるまで
見つめてよう 持って行こう 輝きの中で眠りたい
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