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アンヘルズ
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作詞 まもの |
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待ち合わせの駅まで
最終の駅まで 果てしないな
3つ目の駅くらいで飲み干したオレンジジュース
甘酸っぱかった
やっとの思いで酔いを覚ましたのに
オレンジきつすぎて更に悪化した
トンネルが暗すぎて
遠回りしてること 気付かなかった
最終の駅まで、一人で何しよう
苦い感じだな
やっとの思いでこらえた苦しみが
乗り物酔いに混ざって不安が増して来る
何だかんだで眩しすぎる世界は
小さい僕にぴったりのトンネルのせいだ
また暗がりの中 途切れた数秒
ただ一人きりの 車窓から見えた
にじんだ赤い色 夕陽が綺麗だった
君の ように ように 君に
最終の駅に降りて君が目に映った時
愛してると言ったこと気付いてないでしょ
最終の駅で僕ら手を振った
旅の終りを僕ら悟り合った
最終の駅で僕らキスをした
とても酷い道のりだったのに
最終の駅で僕らキスをした
君からもオレンジの匂いがした
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