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ごめんね
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作詞 まもの |
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いつも買って帰る甘ったるいコーヒー
ブラックの苦さを 避けているつもりで
そんな事考える余裕なんて消え去っているんだ
いつのまにかって思う暇もないかな
どうでも良いを使えるなら
きっと誰にでも当て嵌まりそう
言い訳ばかりで笑えてくる
どこに行っても僕は こんな調子で汚れてく
少し暗くなってきた夕方頃
真夜中の顔をして 一人歩いて家に帰ろう
いつも持って帰る甘ったるい気持ち
大人になる事を 直視してる様で
そんな事考える程出来上がって、いないんだ
いつのまにかって思っては駄目かな
素直になれたら一番だろう
だけど本音なんて誰が聴いてくれる
嘘つきと思わない自分がこわい
君と居ても僕は こんな調子で崩れてく
少し寒くなってきた秋の夜
月の影に隠れ 一人歩いて家に帰ろう
ごめんねを言えない人になったら
君が離れていって 何もかも無くなるんだろう
紙一重の世界で生きてく
まだまだ夜は長い 一人歩いて息を吐いた
抱き締める勇気も失くしていく
笑える日々も薄れて ぼくはやがて泣きだす
それでもいつかはまた笑える
覚えているよずっと 一人歩いて家に帰ろう
それでもいつかは迎えに来る
信じてるよ何故か 一人歩いて家に帰ろう
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