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ひよわなワルツを踊るぼくら
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作詞 まもの |
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へたくそな絵だって 芸術のなかまだよ
レンガの船をだせ 帆を張っていざすすめ
街角の喜劇 上り坂の音楽
轟くティンパニー トランペットの盾になるよ
かぜが吹いたら かぜが吹いたら かぜが吹いたら
何をしてみたい?
かぜを呼んでる かぜを呼んでる かぜは呼んでる?
きみを連れていけない、と・・・ 。
みためが大事です 芸術も関係も
ふたをした酒だるで 酔っぱらいのぼくです
街角の悲劇 下り坂の音楽
ピアニッシモだろな ロマンチックな悲しみなのかい
かぜが吹いたら かぜが吹いたら かぜが吹いたら
びっくりしちゃうよ
かぜが怖いよ かぜが怖いよ かぜが怖いよ
きみを連れ去って、いくの・・・。
つよくて、偉大な おうさまのえくぼ
よわくて、しぼんだ きみとぼくのワルツ
かぜが吹くまで かぜが吹くまで かぜが吹くまで
ドレスは着ないでよ
かぜが吹くまで かぜが吹くまで かぜが吹くまで
せのびはしないで良い
かぜが吹いたら かぜが吹いたら かぜが吹いたら
きみを連れて行こう
かぜを呼んでる かぜを呼んでる かぜが呼んでる
ぼくを連れて行こう
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