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ぼくらの朝日
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| 作詞 まもの |
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こうして君と会った後の 少し暗い夕焼けは
時に温かくしてくれるし 時に寂しくもしてしまう
変わらないことを信じてる 見た目はどうでも良いけどさ
口調とか笑い声とか その辺は変わらないで
扱いを間違えたって 嘆いてた昨日の夜
そんな孤独に似た 不安など何処かへ行ったってさ
生きていく努力をして そこに結果を求めても
見えるものしか見ないから 気付けなかった愛情だね
もう会えない事実と 明日はやって来る事実を
あの光をじっと見つめて 一人、受け止めている
こうして君を思った後の とても暗い夜道は
時に穏やかな気もするけど 明日へのリミットにも似てる
勝てることを信じてる 別に負けても構わないさ
ブチ当たる音は聞こえない 君と僕は別の道を行く
選択を間違えたって 選ぶ度思うわけで
そんな失望のような 未来など何処かへ飛ばしてみたい
生きていく努力をして それがどう転んでも
大切なものはいつも 「みんな」って言える人で在りたい
また会いたい事実と 明日を望んでいる心
あの光をじっと見つめて 一人、泣きそうになる
優しさを感じる音は 誰にだって奏でれる
風の匂いが好きならば 口笛で歌うだけ
生きていく努力なんて 綺麗事はもう止めて
大切なものはいつも 「みんな」って言える人になりたい
また会いたい事実と もう会えない事実の中
あの光をじっと見つめて 何を、重ねているの
こうして君を歌った後の 窓から眺めた空は
少し悲しさを含ませながら ぼくらの朝日を映している
ぼくらの朝日を 映している
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