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僕が君であるように
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作詞 まもの |
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揺れた言葉の 声が聴こえる そのせいでいまいち 寝付けない
嬉しい時の 笑顔を思い出す その度にほんとの 本当の
理由を知るんだ
誰にも言わなかった 僕だって忘れたかった
僕自身の 傷の見えない痛みの 理由を
枯れた花が 生きているのか 僕にはさっぱり 分からない
悲しい時の 涙を思い出す その時にやっと 本当の
答えを知るんだ
生きていると思わなかった 死んでると思いたかった
僕自身が それと同じだという事を 知った
僕が今まで 感じてきた事
その1つ1つが 君にとって0だったら
時々思うけど その瞬間飲み込んで
当たり前に今を生きる フリをする フリをする
叫びたくても 声が聴こえる そのせいで今日も 話せない
「嬉しい時も 悲しい時も 実は何にも 感じれなかった」
もしこの言葉を 君に歌ったら 腹の底から 叫んだら
君の反応に 関係なしに 泣いてしまうだろう 分かってる
「ずっと生きていたい」
誰にも言わなかった 僕だって忘れたかった
生きていると思えなかった 死んでると言い聞かせた
僕を僕と呼んでくれるのは 僕しか居なかった
ずっと生きていたいと 僕が僕に歌ってくれた
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