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ヒューマン
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作詞 まもの |
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偶然が必然を運ぶ 神様は人工のおじさん
お別れさ 今日が来たんだ あちらこちらで 別れの言葉
すれ違い様に 「こんにちは さようなら。」
時々夢を見るんだ 断崖絶壁から飛び降りる夢
貴方と私を結ぶ 無意識の共有も あちらこちらで デジャヴの合戦
ありきたりな何かの存在は オリジナルの何かにとって
当然邪魔でしょう かと言って触れたくもないでしょう
そもそも何がオリジナルか 分かる人はこの世に存在しない
「僕らなど 所詮人の子 木々の泣き声を 気持ち良さそうに聴く。」
ぴゅーひゅるり ざわざわざわ
延々と延長戦
お別れさ 昨日は消したよ あちらこちらで 遺言の言い合い
すれ違い様に 「こんにちは ホニャララ。」
時々恐くなるんだ 幸せを感じられる身体を
貴方と私を結ぶ 見えない繋がりも 見えてしまう 平和な心を
表の方に悪魔が居たならば 裏に潜んだ天使も居るだろう
当然その辺に かと言って気付けられないでしょう
そもそも天使と悪魔とか 何を基準に二分割したんだろう
「僕らなど 所詮人の子 ただ流れていく 川を綺麗と言う。」
さーらさら ちろちろちろ
感性のむごさよ
こんな言葉で 何を嘆いても
届く人にしか 手紙は届かない
まともな人と レッテル貼られても
生きる事にしか 執着はない
こんな言葉で 何を嘆いても
届く人にしか 手紙は届かない
まともな人と レッテル貼られても
生きる事でしか 目的は果たせない
「僕らなど 所詮人の子 こんな不安定も 寝て目が覚めれば夢。」
ぐーうぐう すかすかすか
存在の在処を、教えて。
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