|
|
|
近未来
|
作詞 まもの |
|
たった一人の言いたい事って 多分世界には伝わらない類の物
それでもこうして 君に贈ろうと 心の中でずっと温めてきたんだ
一本の鉛筆でなぞるのは こんな言葉
誰よりもって言いたいのは 特別を知って欲しいから
窓から広がる見慣れたこの星も 多分僕等には分からない類の物
それでもこうして 君を笑わそうと 1秒でも10年でも廻り続けるよ
もういいでしょって言いそうなら こんな言葉
君にしか歌っていないって とりあえず伝えに行こう
少し歩いた公園で 遊んでいる子供たち
僕等も あの眼差しで いつの日も 肩組んでた
ほらね 分かってる 全部 聴こえてる
思い出 綺麗でしょ 全部 君の物
扉を開けたのは 進みたいからだ
前を向いてたのは ゴールがあるからだ
落書きの端っこに書いた こんな言葉
夢の種を拾いに とりあえず思い出そう
もう駄目だって泣きそうなら こんな言葉
「それでも未来は」って とりあえずこの胸に贈ろう
|
|
|