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宇宙旅行
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作詞 まもの |
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前を見ろと桃太郎 餌が欲しいとその仲間
気を付けてねとおばあちゃん 帰って来いよとおじいちゃん
忘れちゃうなら 覚えなくていい 不器用ながら 触っていて
転んだ姿を イメージして 歩けば良いんじゃない?
探す答えの前に質問の意味が分からない
夢と呼ぶべき光すら 僕にとっては目くらまし
屁理屈と理屈の絶対値 同じ数字を記すのは 多分賢い生き方でしょう
窮屈と卑屈の境界線 同じ世界に居座って 煙たがるのも人間です
昔昔見たアニメ 主人公がカッコいいんだ
お前を守ると主人公 死なないでって美少女が
馬鹿になるなら 賢さなんて馬鹿 不器用ながら 判断するよ
傷つく誰かを イメージして 笑えば笑えないでしょう?
大差がつく勝利の時敗者は何も動じない
未来は開くものだけど 未来予知も容易いな
軽快なリズムの行進曲 早い鼓動を刻むのは 多分美しい刹那の音
聴き飽きた聴こえるJ-pop 同じ世界で腰降って 愛していたのも人間です
どうしたと覗く動物たち 違う生き物なのにな 同族は何をやっているの
違う。違う。違う。違うんだ ○×ゲームを開いたら 僕と君は手を繋ぐんだ
何を怯える人間よ 何を怖がる人間よ
君は僕と一緒でしょ だから飛ぼうよ
さぁ こんなちっぽけな星に居座らずに
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