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sleepy
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作詞 まもの |
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重くなった気分と体を気遣いベッドに寝転ぶ
疲れたんだよとまぶたが僕を焦らして
そう もう少ししたら会いに行けるよ 君に
若い筈の今と老いていく感情が直にぶつかる
境界線を張ったら上手く立ち回れるかなぁ
そう 今日だって誰かに愛を示して
憶病だけど
寂しいんだ 大好きと
使い回しだとしても
抵抗感なく差し伸べたら もっと明るい夢が見れるだろうか
そんな憂鬱眠るベッドで 少し不安げな想いを掻き消して
夢の中で共有したいな 誰でもない他でもない お休み
襟が曲がってても指摘されずに帰って気付いた
どうでもいいよと悪魔が僕を掴んで
そう 今よりももっと愛を言えるよ 君に
肉体が脆くも危ぶまれている戦場で末永く眠ろうかな
殺してしまえば上手く笑えてあげれるかなぁ
そう 僅かながら互いに愛を悟って
窮屈だけど
繋がってたいんだ さよならと
向こうが切ってしまってても
罪悪感なく君を殺せば 夢の中でも別れを告げれば
誰より優しい男を いつか自分だと思う日が来るかなぁ
君の中で永遠を貰うよ 誰でもない他でもない お休み
失恋じゃない
痛いんだけども 何か違ってる
分かち合えない
寂しい気持ちも 繋がってたいんだ
生きてると
言えた生活じゃ ないと分かるけど
死んでないって
これだけは多分 胸も張れるから
眠れないよ
いまだ終わりは 見えちゃいけない 分かっていたんだろう?
失望感なく人が生きたら 心許無い気分が無ければ
優しさも愛も消えちゃうから 少し不安げな想いも掻き消すから
眠るわけにはいかないんだ 誰でもない他でもない たった君を
愛している どうしようもない いついつまでも
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