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若者
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作詞 まもの |
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聴き飽きた筈の くだらない 音楽
もう良いと思った 胡散臭い 言葉
I will be なんたらかんたらって
夢を膨らませ 希望とか考えた
それが全部だと 僕の全部だと おおっぴらにばら撒いて
誰かに聞かれては 自分の物みたく 誇らしげに語れば
どんな景色でも 酷い音楽でも それなりに明るく見えるのは 何故
忘れようとして 感情コントロール 無駄だと分かっているのに 何故
人として在る以上 疑問は終わらない それでも少しずつ 歩いていこうかな
響いてこない くだらない 音楽
押し付けがましいと 否定した 言葉
I don't know 世間とか広すぎって
希望とは反面 自分の器分かった
それは全部だと きっと先祖代々 熱しやすく冷めやすいんだ
誰かに気付かれたら 他人のせいみたく 撃たれた顔すれば
どんな景色でも 酷い音楽でも 悲しく伝わってくるのは 何故
忘れようとして 感情コントロール 無駄だと分かっているのに 何故
人として在る以上 痛まない心はない それでも少しずつ 癒してあげよう
情報社会の今だから 下調べすれば 安心ですか
僕はまだ未成年だから 「おいおい」で行けば 大丈夫ですか
辛い言葉だけ並べられたら 逆に言い返したく なりませんか
君はまた甘い考えを 苦い考えは 苦しくないですかと
揺れる景色でも 下手な音楽でも 心が求めるのは
忘れようとして 感情コントロール 取り繕うだけなのに 何故
許されざる行為 悩まない自分はいない ただ歩くだけさ 何回でも呼吸整えて
どんな景色でも 酷い音楽でも 体に入ってくる時は 多分
どんな景色でも 酷い音楽でも 頼もしく思えた時も 多分
人として在る以上 糧がいるんだよ oh だからもし良ければ 糧にしておくれ
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