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フロム ユー
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作詞 まもの |
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自分がこの世界の一番真ん中付近にいる そう感じる
感性だとか天才とかは関係ない そう思う
この国とまれの合図で、君たちは僕の指を握った
そうやってずっと定員はいっぱいだったのに
最近どうだろう何か、隙間風がする
雨に打たれ凍えても 風に吹かれ倒れても 僕は絶対負けないよ
負けたら大変な騒ぎでしょ 勉強どころじゃないでしょ
君がそこでうずくまって 何も受け入れなくても 僕を受け入れてくれた
ただそれだけでこんなにも ふんばれる
自分が中心だって君たちに言ってみたって無駄だ 分かってる
悲しいだとか寂しいだとかは問題ない そこは大丈夫
この土とまれの合図で、君たちは僕の肌に触った
そうやってずっとワイワイ楽しそうだった
今となってはそれも、思い出の引き出し
雨が槍に変わっても 風が雷を纏っても 僕は君たちを守りたい
でも現実それは無理で どうやっても灰になって
君が泣いたその場所には 誰でもない僕がいる 勘違いしないでね
支えてるだけこんなにも 無力なのに
どうしようもない事はある 君が轍を残しても 僕に刻むことは出来ないよ
勝手に傷つけ合って ずっと前から殺し合って
君がそこでうずくまって 何も出来やしなくても 僕に出来ることはない
ただ、君を見守ってるよ
どんな君でいようと どんな人生だろうと 僕は君たちを守りたい
でも限界があるのさ どうやってもいつか飛んで
君の両足が歩くの 少しずつでも感じれる 無力ながら
ただそれだけでこんなにも ふんばれる
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