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外した予報
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作詞 まもの |
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目を閉じていたいのは僕だけでしょう
動きたくないのは僕だけでしょう
嬉しいことはありますけれども
耐えたくないのは僕だけでしょう
ちょっと先を行くかなり足の長いあいつ
すれ違う時にふと僕の足をみて二ヤリと 笑った気がした
名前も知らないかなりイケメンなあいつ
すれ違う時にふと僕と目が合って内心 笑ってる気がした
どうでもいい? そうでしょう 分からないでしょう だから許せない
心を許さず ちがう立ち位置 それが良いでしょう 予報でした
受け入れたくないのは僕だけでしょう
絶望中なのは僕だけでしょう
悲しいことが多すぎまして
泣けもしないのは僕だけでしょう
どうでもいい? そんなこと 言わないで下さい ほんとはですね
どうでしょう? あなたにこそ 分かって欲しい事と 思っているのですが
もう駄目です! 近付けば 傷つけあうでしょうと 予報していたけど
立ち位置がいつも微妙な僕に
同じ位置まで来てくれるあなたに
怖がった真似してみた所で
どんな予報もお見通し
これからも僕は微妙な僕で
いつ負かされるか不安定
どうかいつまでも、隣りにいさせて
同じ位置まで来てくれるあなたの
優しさに気付けた 優しさに温まる
よって僕たちは優しさに出会える 出会えるでしょう
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