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ロードクリエイター
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作詞 まもの |
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鉛筆で書いた落書きには 理解しがたい世界があるよね
これが自分って描いても 気がつけば漫画の主人公
だけどそんな世界の片隅には きっと自分の知らないもんがいて
いつもあーだこーだ悩んでたら そっと手を差し伸べる
苦しみの様な感情のことを どうにかしてほら
懸命に誰かに言っても 言った傍から自分も分からなくて
だからこんな風にしたら 何か得られるもんがある気がして
止まらないように 進んでるように 君なりに出した答えだよ
君がもし伝えたいこと それは形あるばかりじゃないだろう
その君でいい その方がいい 君なりに思う、あるがままを
笑えてるから泣いた時は 理解出来ない涙にとまどい
君自信必死に責めたね でも気がつけばまた生きてる
そしてそんな心の片隅には きっと君すら知らないトコがあって
僕があーだこーだ言ったって そこには踏み込めないよ
絶望の今は感情がなくとも どうにかしてほら
懸命に行く手探すんだ 言った傍から僕を見つけてくれた
だからこんな風にしたら 何か得られるもんがある気がして
光ばかりが 輝きじゃない 君なりに生きていけんだよ
君が分かち合いたくて いつか形ないもんと向き合ったなら
それだけでいい 揺るぎ無ければ 理想とかじゃなく、あるがままを
勝敗や正解や、邪魔なことはイロイロあるから、ただ覚えてて
君が勝つと思えば勝者で 君が正しいと思えば良くて
どこにも敗者はいないんだ 間違いなんてないさ
でも止まらないで、あるがままを
だからこんな風にしたら 例え得られるもんが無くたって
笑顔だけが 輝きじゃない 君なりに生きていけんだよ
君が分かち合えなくて 形ないもんと向き合えずとも
ここにあるなら 揺るぎ無ければ 何も終わらない、あるがままを
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