|
|
|
お別れ
|
作詞 まもの |
|
暑さに耐えたから 寒さがしみるな
辛かったから 幸せって嬉しい
走りすぎて ちょっと筋肉痛さ
でもこんな僕だったから 君に出会えて 想い通じて 手を繋いだ
ああ ここを離れたらどうだろう 何か生まれ変わるみたいに考えてたけど
lala それは逃げているだけだと 今更ながら分かったよ、ごめん今更だけど
ずっと頭の中に 君がいた 僕と笑って 傍にいた
どうしてかな 幸福を掴むと 傲慢になって やがて孤独に
君と出会って そして離れて 今思えば これだけは言えるよ
何で あの時 あんな事 もう戻れない だから戻りたいな
ああ 一緒にいたらどうだろう もう一つの道を想像していたけど
lala それじゃ意味無いんだ だって本当の君と僕はあそこにはいないから・・
暑さに耐えたから 寒さがしみるな
幸せだったから 寒さがしみるな
一人減ったから 寒さがしみるな 寒さがしみるな 寒さが、しみるな・・
聴こえているの? ひとりごとでも
君に届けば 何て想ってみる
ああ ここで決まって、立ち止まってさ 何か企んだみたいに僕に微笑むんだ
そう そんな想い出ほど まぶたの裏に映ってる、今もここぞとばかりに鮮明に
今も愛しているよ
ずっと手を繋いで 歩きたかった 僕の隣りで 微笑みを
どうしてかな 幸福の中では 幸福な事すら まるで気付かない
君と出会って 君と話して 君が笑って 僕も笑って
手を繋いで 長電話して たまに喧嘩で でも仲直りして
もう少しだけ 記憶の中で 君と過ごしたい ねぇ、許してよ神様?
|
|
|