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たてまえがみ
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作詞 まもの |
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前髪よ伸びろ 鏡見て思う
朝は冷たくなってさ 夜は寂しくなったよ
おでこ君駄目 君は恥ずかしい
昼は誰かと会ってさ 夕方疲れて来るよ
ありふれた日常に 特別を探す 果てしなき旅
私なら あなたなら 「きっと見つかる」
誰もがそう思い でも前髪は伸びる
少しずつ 少しずつ
前髪よ伸びろ 冬を越えて言う
朝は日差しを浴びてさ 夜は寂しいままだよ
両目君どう? 何を見ているの
昼は本当を殺して 夕方生き返るのさ
ありふれた存在に 特別を付けて 歩いていく道
私なら あなたなら きっと特別
誰もがそう願い でもおでこを隠す
少しずつ 確実に
前髪が守れば 恥ずかしくなんかないよ
前髪が守れば 何を見てるか気づかれないよ
でも前髪が伸びたら 結構重くて邪魔くさかった
でも前髪を切ったら 恥ずかしいからそれは無理だった
そもそもどっちも似合ってないみたいだ あらら あらら めんどくさ
ありふれた存在が 特別を探す それだけの事
私だよ あなただよ きっと叫んでる
誰もが誰かに泣く でも前髪は伸びていく
前髪が伸びていく 何をしようか 自分はどうしたい
私なら あなたなら きっとハサミを
誰もが選択し でもおでこを誇れる
いつの日か そう願う
少しずつ 確実に
人々は 頑張っている
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