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see you
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作詞 まもの |
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輝いたのは一つだけ 無数に飛んでる 星たちの
見つけられたのも一つだけ 望遠鏡から 離れてく
僕の宇宙が始まって 死に際の光を 感じとれた
2階の部屋から飛び降りて すぐさまそっちに 走り出す
飛び交う羽音もついてきて 皆で向こうへ いちもくさん
僕の宇宙は始まった 誰にも見えない この景色
悲しいのだろう 僕が見えるかい 最期に君に 会いに来たよ
悲しいのだろう まだ見えるだろ 最期に君と 話しに来たよ
世間は今日が終末で 僕だけ今日から 始まりだ
笑った太陽狂う月 地球なんか 気にしないよ
僕の宇宙は止められない 死にゆく光よ 君が惜しい
悲しいのだろう 僕は分かるから 最期に君に 会いに来たよ
雨が止まないの 君が止めなきゃ 朝でも雲は どきはしない
あんなに綺麗なお星さま 感じられたのは 最期の光
きらきら光るお星はそうさ 星じゃないんだ 僕の未来
新たな息吹が光を創る そうして出来たよ 僕の宇宙
君やパパやママやあいつに、いつか光って見せるつもり
悲しいのだろう 僕の未来へ 最期に君に 会いに来たよ
悲しいのだろう 僕の未来はもう 死んでしまって こんなに綺麗
悲しいのだろう もう見えないけど 望遠鏡から 新たに一つ
始まるのだろう 泣くだけ泣いたら 生まれた君に 会いに行くよ
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