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右半分と無敵の鎧
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作詞 まもの |
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死ぬまで生きようと誓ったから
自分を奪ってみたいけれど
世界の右半分が手を差し伸べるよ 左半分に嫌われたぼくに
そんなぼくにもつたわるから ちょっと頑張ってみたくなる
ゆめごこちな2階のくうかんに
自分の居場所を魅せられた
どんな鎧を身につけていたの どんなよるをこえてきたの
ぜんぶ知ってほしいと願い あしたは何かが変わると祈り
ゆめごこちなせかいで笑い 電気と一緒に希望も消して
夢に満たされたその日は刻み 夢から覚めたその日に泣いて
我慢しなきゃと心で泣いて 焦燥感におびえて泣いて
情けないから泣くだけ泣いて 無敵な鎧を着ることにした
泣きべそかいても分かんないから・・
鎧が重くて死にそうだ、右半分に会いたいのに
死ぬまで生きようと誓ったから
無敵の鎧は、ゆめごこちに置いていこう。
右半分に手を伸ばそう。
簡単には、いかないけれど。
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