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それぞれ〜全く同じはずはないから〜
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作詞 アイアイ☆ |
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何故こんなに悲しいの?
意味も無く吐き出すため息が
凄く濁って見えた。
僕は弱虫で君から逃げた。
こんなんじゃダメだって
もう気付いてる筈なのに。
もし、君が世界中の人から嫌われても
僕だけは味方で居るって決めた筈なのに
僕はいつからか君から逃げてた。
それぞれの歩くスピードは
全く同じはずはないから
自分なりで良い 弱くて良い
そう思うようにしてた。
何故人は傷つけあうの?
意味の無い傷だけが増える。
零れ落ちたその涙。
ただ何も出来ず怯えていた。
その時君と出会って
いつの間にか恋に落ちてた。
もし楯も剣も無く僕しか居なかったら
君の為に僕が楯になるよ剣にもなる。
あの頃の僕から変わったんだ。
君と僕の愛のカタチ
それは今は同じなのかな?
ゆっくりでも良いよ 最初からで
そう思うようになってた。
前が見えない位迷った時は
答えがない位悩んだ時は
僕に任せて眠ればいい。
涙なんて僕が拭くから
笑顔なんて僕があげるよ
それ以外は要らないから
僕が僕で居られるのは
君が君で居るからさ
これが愛と言うんじゃない?
出会えた事で分かった事
出会えた事で失った事
どちらもそれぞれあるけど
それぞれの歩くスピードは
全く同じはずはないから
自分なりで良い 弱くて良い
そう思うようにしよう。
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